もういや!!眠れない時が続く…このストレスをどうにかしたい!

スポンサードリンク
 





疲れているのに、

いざ寝ようとすると寝付けない…

そんなこと、ありませんか?

 

頭も体も疲れている

はずなのになかなか眠れないと、

気持ちは焦るし、不安になりますよね。

 

それでも朝になったら起きて、

生活を始めなければいけません。

 

しかし、睡眠不足だと

ちょっとしたことでイライラしてしまう時も。

 

イライラしている自分が

嫌になってきてしまいます。

 

そんな時、どこを改善すればいいかというと、

やっぱり睡眠をちゃんととるようにすること。

 

イライラしてしまう心にたいして、

一番お手軽で、高い効果を発揮するのが、

夜しっかり眠ることなんですよ。

 

眠れない時に試してみてほしい、

眠りにつくための方法を

ご紹介していきます。

寝やすくするにはどうすれば?眠れない時にすることはこれ⁉

ぐっすりと眠るためには、

体の準備を整えることが必要。

 

まずは普段の習慣から、

見直してみましょう。

お風呂は布団に入る1時間前

忙しい一日を終え、

最後にバーっとお風呂に入って

その勢いで布団に入る!

頑張って寝る!という方も

多いのではないでしょうか?

 

しかし、お風呂から上がった

直後の体は体温が下がりにくい状態。

 

人間は、体温が下がった時に

眠気を感じるようにできています。

 

そのため、お風呂上がりの

温かい体では寝付きにくく、

また、深い眠りに入ることも

難しくなってしまいます。

 

お布団に入るのは、お風呂から

上がって1時間ほど経ったあとにしましょう。

 

ゆっくり髪を乾かしたり、

ボディクリームを塗ったりして

リラックスした時間を過ごすと

眠りにつきやすくなりますよ。

食事は布団に入る2時間前までに

食べてすぐ横になると牛になる…

なんて言葉もありますが、

質の良い睡眠を取るためにも、

食べてすぐ眠るのは避けたほうがいいでしょう。

 

お腹いっぱいになって、

さあ寝ようと思っても、

胃の中に食べ物が入っている状態だと、

これを消化しようとして体は活動を続けます。

 

体が活動モードに入っていると

寝付きにくく、また深い眠りにも

つながりません。

 

お夕飯はできるだけ早めに済ませて、

内臓もおやすみモードに導いてあげましょう。

朝日を浴びる

朝しっかり日を浴びていると、

体が勝手に夜は寝るんだという

バランスをとってくれるようになります。

 

夜寝付けなくて朝が遅くなってしまう、

ということもあるかもしれませんが、

なるべく決まった時間に起きて、

朝日を浴びるようにしましょう。

 

寝る前だけでなく、朝起きたときから、

いい睡眠への準備は始まっているのです。

スポンサードリンク

何とかしたい!眠れない時にはどうしたらいいの⁉

食事やお風呂の時間を気をつけても、

どうしても眠れない!

 

という時も、実際ありますよね。

それでもなんとかしたい!寝たい!

という時は、どうしたらいいのでしょうか?

「4・7・8」の呼吸法

ハーバード大学卒、アリゾナ大学

医学校の診療教授としてご活躍されている

アンドリュー・ワイル医学博士が提唱した、

安眠のための呼吸法です。

 

とても簡単なので、寝付けない時に

布団の中ですぐにできますよ。

 

  1. 4秒かけて、鼻から息を吸う
  2. 7秒間 呼吸を止める
  3. 8秒かけて、口から息を吐く

 

これを繰り返すことで、

体をリラックスさせることができるのです。

 

つまりは深呼吸をして呼吸を整えることなのですが、

この方法のポイントは、

7秒間息を止めるところ。

 

呼吸を止めることで心拍を

強制的に下げることができ、

リラックスにつながるそうです。

睡眠導入音楽

スマホのアプリや、

ユーチューブなどでさまざまな

「眠りにつくための音楽」

が発表されています。

 

水の流れる音や、メトロノームなど、

なにか音を流しておくと

脳をリラックスさせるa波が出やすく、

スムーズに眠ることができます。

 

瞑想の時に使われるシンギングボウルの音など、

ゆったりとしたリズムのものがオススメですよ。

目元をあたためる

 

目元がじんわりとあたたまると、

顔の力が抜けて

心地よく眠りにつくことができます。

 

眠れない時、意外と奥歯を

噛み締めていたり、

眉間にシワが寄っていたり

顔中に力が入っているものです。

 

この緊張を緩めることで

全身のリラックスにもつながります。

 

ラベンダーなど、香り付きの

アイマスクを選ぶと更に効果がアップ!

「寝よう」と思わない

寝たいのに、寝よう

と思ってはいけないなんて…!

 

そう感じるかもしれませんが、

これが一番大事なことなんです。

 

布団の中で、寝よう寝よう、

と思いながら寝付けずイライラすると、

脳が、布団の中はリラックスする

場所ではないのだと学習してしまいます。

 

寝ようとすると頭が冴えて、

いろんな事を考えてしまったりしますよね。

 

それも、脳が「ここは考える場所なんだ」

と認識してしまっているから。

 

15分くらい寝付けなかったら、

思い切って一旦布団から出てみるのも

良い手段です。

 

そして軽くマッサージをしてみたり、

本を読んでみたり…

「寝付けないイライラ」

から意識をそらします。

 

そうすれば、いつのまにかウトウト…

眠たくなってくるはず。

眠気を感じたら、お布団に入って

そのまま寝てしまいましょう!

まとめ

眠りたいのに眠れない…

これほどつらいことはありません。

 

でも、眠らなくちゃ!

という緊張やストレスが、

眠るためには一番

良くないことなんですね。

 

寝ようと強く思いすぎないこと、

そして、眠りにつくための

生活習慣を少し整えてみること。

 

これだけで、人間の体はぐっすり

眠れるようになっています。

 

大丈夫!安心してお休みしてくださいね。

スポンサードリンク
 





コメントは受け付けていません。