どきっとする面接での鋭い質問に備えよう！質問パターン大胆予想！

就職活動や転職活動中をされている方、

お疲れ様でございます。

 

就職サイトで様々な企業の

情報収集をしてみたり、

あちらこちらの企業に行ってみたりと

忙しい毎日を過ごしていることでしょう。

 

企業のことを調べていくと、

たくさんの情報が出てきますね。

 

給与形態や休日の日数、

勤務時間等気になることは

山の様にあります。

 

最近ではブラック企業という

言葉が流行しているので、

企業に対する目がシビアに

なってきているのも事実です。

 

これから自分が働く場所ですから、

目が厳しくなるのも

当然のことでしょう。

 

色々と気になることもありますが、

ここだと思う企業でいざ面接となると、

思わぬ質問が飛んできたり

することもあります。

 

どんな質問がきても

うろたえないように、

予想される質問を説明していきます。

 

面接官によって、

する質問は様々ですが、

基本は「一緒に働けそうかどうか」

が問われています。

 

（たまに妙な質問をする方も

いらっしゃるでしょうが…）

 

そこを念頭に置きながら、

詳しく見ていきましょう。

面接で残業について聞かれたらどう答える？返答集3選！

面接を進めていくと、

様々な質問がされることでしょう。

 

私も会社の面接をいくつか受けましたが、

印象に残った質問として

残業について聞かれたことがあります。

 

「残業が平均で○○時間

となりますが……」と。

 

初めから残業ありきなのが

ちょっと癪に障りますが、

最近の企業の給与には、基本給に

残業代が初めから数十時間分入っている場合もあります。

 

相対的に給与が高くなる

仕組みを取っているそうです。

 

そうなると、必然的に残業を

させられることが初めから決まっており、

なんとなく妙な気持ちになるもの。

 

残業について聞かれた場合、

どのように答えればよいのでしょうか。

 

パターンを3つほど用意しました。

 

1、正直に答える

 

Ｑ：「残業が○○時間分でていますが…」

 

Ａ：「残業代が出るのであれば……」

 

基本給と別に、残業代が

数十時間分プラスされているとなると、

そこまでは残業代が別途で出ない

（初めから入っている）ということになります。

 

裏を返せば、ある月に

残業時間が規定以下であっても、

ここまでは出してくれる

ということになりますが、

問題はそれ以上残業しても

出してくれるのかというところですよね。

 

今後自分が働く場所のことですから、

 

残業のことについてはきちんと

正直に話し合っておくパターンですね。

 

2、残業できるといいつつ、努力でカバーする

 

基本的に残業は避けて

通れないということから、

残業に対しては「可能です」

と伝えておきましょう。

 

しかし、どうせなら残業なんて

したくありませんよね？

 

最近でも残業何十時間、

何百時間というニュースを耳にしますし、

そんなことしなくてもいいように、

自分の努力でカバーしてしまいましょう。

 

もちろん、繁忙期等どうしても

時間が伸びてしまうことを除き、

自分の努力でどうにかできるのであれば、

どうにかしてしまいましょう。

 

3、残業なんてしたくないと伝え、辞退する

 

どうしても残業と聞くと、

いいイメージがないので、

そもそもそんな残業なんて

する気がないという方もいるでしょう。

 

そんな時は、「残業はする気がない」

と伝え、辞退することも一つです。

 

その企業とは縁がなかった

ということも、面接ではよくあること。

 

次の企業を探すということも、

時には必要です。

面接官がよく内容とは⁉面接で聞かれやすい質問をご紹介！

そもそも、面接官は

どのような質問をするのでしょうか。

 

上でも述べましたが、基本的には

「意欲がある人かどうか」が基準。

 

中には意地悪な考えを

持っている方もいらっしゃいますが、

感じが悪い方と当たった場合は、

辞退することも考えましょう。

 

基本的には一緒に働いてくれるか

どうかが基準になりますので、

質問もそのような意図が

含まれていることがほとんど。

 

具体的に2つほど質問を挙げてみましょう。

「当社を志望した理由は？」

非常に一般的な質問です。

 

この質問の意図は、

「意欲がある人かどうか」を見極めるもの。

 

意欲があるかどうかが、

働く上で一番大きなウェイトを占めており、

ただなんとなく応募しました、という方であっても、

一応それなりに考えてくることでしょう。

 

こういう理由で志望しました、

というのがあれば、

きちんと話しておけるように

しておきましょう。

「入社してやりたい仕事は？」

これも意欲を問われている質問ですね。

 

「こういう仕事がしたい」

「こういう業務に就きたい！」

 

という意欲があれば、

長く一緒に働けそうですね？

 

面接官も暇じゃありませんので、

極力意欲のない人を採用しないものです。

 

もし特にやりたいのがない場合であっても、

「まだ業務の内容がきちんと

わからないので、これから勉強します」

と意欲を見せておくとよいでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。

 

面接はどうしても緊張して、

うまく話せないことが大半です。

 

しかし、面接官と受ける側は

あくまでも対等な関係ですので、

リラックスして質問に

答えていきたいですね！