こうすると続けやすい⁉勉強のやる気を継続するコツはこれ!

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勉強や仕事など、

自分がしたくないことは

毎日やる気が

出るわけではありません。

 

好きなことでも、

毎日やるとなれば

やる気が左右するのですから、

それは当然です。

 

そして毎日続けることが

できたとしても

更に別の問題が

発生します。

 

それは作業の

マンネリ化です。

 

勉強のやる気は特に、

受験や国家試験など

コツコツと早くから準備が

必要になってきます。

 

しかし本番になる前に、

一度は誰もが

マンネリ化をしてしまって、

やる気が落ちてしまうのです。

 

やる気が無くなっても、

改めて目標ややる気が

戻ってくればいいのですが

ただのマンネリ化ではそうそう上手くは

いってくれないものなのです。

 

そんな時、勉強のやる気を

継続するには一体どうしたら

いいのでしょうか。

まずは現状を知るべし⁉勉強のマンネリ化対策とは⁉

1番簡単な方法は、

自分にテストを受けさせることです。

 

マンネリ化してしまうのは、

自分の今の状態が

全くわからなくなって

しまうからと言えます。

 

英検を受ける人でも、

毎日単語を覚えるだけでは

全く今の状態が

わからなくなってしまいます。

 

それで段々やる気を出しても

頑張る意味がわからなく

なってしまいますよね。

 

だからこそ、試験、テストが

大事になっていきます。

 

一度試験を受ければ、

自分の苦手なところも

わかってきますので、

自分にとっての目標を

考えることができます。

 

目標を作って達成していき、

更に新しく勉強するという、

最終的なやる気に

繋げていくためには

最も効果的なコツなのです。

 

勉強のやり方を知って、

継続しやすくする!

 

テストを受けることで、

どんな勉強が必要か

自分の中で明確にしていくことが

やる気を継続するコツ、というわけです。

 

此処から先は

やる気が全く出ない時や

誘惑の1つとなる、スマホと

上手く付き合う方法など

やる気と上手く付き合うために

大事なものを順番に見ていきましょう。

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勉強のやる気が出ない時にはこれが効果的!具体例3選!

人間ですから、

自分が楽しくないこと

やはりやる気が出ない

こともあります。

 

コレばかりはどうしても、

変えることはできません。

 

しかしやる気が出ないときにも

習慣化することで、

少なくともやる気は関係なく

勉強に取り掛かる

ことができます。

 

ここでは勉強を

習慣化するコツを

5つ、ご紹介していきますよ。

 

まずは1つ目、

やることを決めておくこと。

 

お茶を入れるとか

特定の音楽を聞くなど

これをやったら勉強するという

ルーティンを自分で作ることです。

 

ルーティンとは、

よくスポーツ選手が

やっている、

習慣化のことをいいます。

 

マラソンランナーなどで考えてみると

大会の日、家を出るときは

左足から靴を履き

会場までは大回りする、などですね。

 

「うまく物事がいったときと同じ行動をする」

 

というのがポイントで、

自分が集中できたときと

同じことをする、

という感覚だと思って下さい。

 

勝負事の前に

勝負メシを食べるように。

 

デートの日に決まった色を使うように。

 

勉強の前に

集中するスイッチを入れましょう。

 

2つ目はやる時間を5分設定する。

 

時間を短めに

決めておくとやりやすくなります。

 

気分が乗れば、

勝手に体がそれ以上

勉強をしてくれますよ。

 

更に計画はできるだけ

細かく作ってみること。

 

大雑把すぎる計画を作ってしまうと

どこまで何をしたか、

わからなくなってしまいます。

 

そうすると人間やるのが

嫌になるのは当然です。

 

計画を細かく設定する

ということは頭の中で

何をすべきかわかっている

ということにもなっています。

 

自分の中ですべきことを

しっかりと頭に描けるようになることで

やる気がどんどん

延長していくんですね。

 

3つ目はとりあえず

ノートを開いてみましょう。

 

自動的に自分がなんとなく

勉強をはじめてしまうので

そんな、人間の習性を使います。

 

そしてやった日を

記録することも大事ですね。

 

記録が増えると人間は

嬉しいものなので

単純に自分のモチベーションを

あげていくのが

1番簡単な方法なわけです。

 

どうでしょう、これなら簡単に

やる気を継続させることが

できそうですね。

 

まずはノートを開くところから

どんどんと自分のやる気を

育ててみましょう!

勉強のやる気をスマホで解決!アプリを活用する方法もアリ?

スマホってついつい

触ってしまいますね。

 

言うまでもなく、

勉強を妨害するだけの

強い魅力や便利さを

持っています。

 

つい触ってしまうスマホ、

逆に考えれば

上手く使うことで、

とんでもなく強い味方

なってくれるのでは?

 

スマホ側でもそんな考えを

見透かすように

「ちょっとだけやろう」

という気持ちをを利用した

やる気の出るアプリ達がありました!

 

(参考:https://time-space.kddi.com/mobile/20180705/2362)

 

まずは暗記用の

赤いシートと赤い文字を

スマホ内で使うことができるアプリ

「i-暗記シート」です。

 

スマホのカメラで

ノートを撮って

アプリにそのまま登録するだけ!

 

簡単に赤文字と

赤シートの画面を

作れてしまうという

お手軽アイテムです。

 

スマホを見る時間も

そのまま暗記に

使ってしまいましょう!

 

続いては「潮汐」という 、

タイマーです。

 

寝る時の音声や、

集中できる静かな音を

再生すると同時に、

タイマーを仕掛けることが

できてしまいます。

 

雨音や風といった自然の音

カフェなどの人がいる環境など

お好みの音を使うことができます。

 

寝るときにも使えるアプリなので

なかなか眠れない人にも

おすすめのアプリなんですよ。

 

最後は 「勉強を通じて」

人と繋がるSNS。

「Studyplus」です。

 

自分がやった勉強内容や、

時間を記録できるのは

もちろんなのですが

資格の取得や、試験勉強など

ゴール地点が同じという人

とも繋がれます。

 

お互いに支え合うことで

長続きするので

いい刺激にもなりますよ。

まとめ

勉強のやる気を継続するには

毎日訪れるやる気の波

といかに上手にお付き合いを

するかということです。

 

マンネリになりがちな

勉強が退屈なら

できるだけ自分でテストを

解いてみるのが効果的です。

 

他にもやる気の有無関係なく

しっかりと毎日習慣化してしまうこと。

 

習慣化してしまえば、

その日のやる気は

全く関係ありません。

 

そして最後は、

どうしても妨害してくる

スマホを使いこなしてしまうこと。

 

今アプリには勉強に

使えるものが沢山あります。

 

同時に集中ややる気の

お手伝いをしてくれる

アプリも段々出てきていますので

それらと上手に

お付き合いができれば

何も怖いものはありません。

 

勉強のやる気を

継続することは難しいです。

 

だからこそ、自分の中で

習慣にすれば

最低でもやる気関係なしに

勉強できるようになります。

 

自分を上手くコントロールして

勉強が継続しやすいように

生活に取り入れてみてくださいね。

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