友達を家に招きたくなる♪部屋のレイアウト集!

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大学も合格し、

良い物件も見つかったあなた。

 

さあ、念願の一人暮らし!

 

「最新式の家電にベットとソファでしょ、

寒がりだからこたつは絶対欲しい!

あと北欧風インテリアを揃えないと♪」

 

家具や家電を購入し、いざ配置してみると…

 

「あれ?私の部屋こんな狭かった??」

横長な部屋、レイアウト方法を教えて!一人暮らしさん必見

突然ですが、「レイアウト」

とは一体なんでしょうか。

 

簡単に言えば、「配置する事」です。

 

何も考えずに家具を配置してまうと、

お部屋全体のバランスが崩れてしまいます。

 

では一人暮らしの方に多い横長の部屋では、

どうやってレイアウトをすれば良いのでしょうか。

動線を意識してみる

動線を初めて知る方もいるのでは?

 

動線人が移動する経路を

線で結んだもののことですね。

 

動線にもいくつか種類があります。

 

  • 生活動線:生活するために移動する動線
  • 家事動線:掃除・炊事・洗濯などをするために移動する動線
  • 来客動線:来客が移動するための動線
  • 衛生動線:お風呂やトイレに移動するための動線

 

この中で一人暮らしの方に

意識してほしいのが生活動線です。

 

もしこの線が悪いと、通りにくい生活しにくい、

最終的にストレスになってしまいます。

 

部屋の中を移動するのに、

家具の迷路を毎日抜けるのは辛いですよね。

 

理想は短くまっすぐの動線!

時短にもなります。

視線の抜けを作る

想像してみてください。

 

もし部屋の壁全体に、天井の高さまで

いっぱいの家具が置かれていたら…

なんだか息苦しさを感じませんか?

 

原因は視線が遮られてしまい、

威圧感を感じるため。

そんな部屋でくつろぐのは難しいですよね。

 

視線の抜けの作り方は簡単。

視線の先に意識する

ソファに座った時、視線の先に

窓から外が見えると開放感があります。

 

観葉植物を置いて、

視線を抜けるようにするのも◎

家具を背の低い物で揃えるようにする

上記と同じになりますが、

背の高い家具は圧迫感を感じてしまいます。

 

そのため家具はロータイプの物で揃えると、

部屋な中の視界が抜けるので、

部屋に開放感を与えてくれます。

 

もし背の高い家具しかないのであれば、

部屋の隅っこや壁際に

まとめて置くようにしましょう。

遠近法を使う

小学校の頃に習った

遠近法を覚えていますか?

 

手前にある物は大きく見え、

遠くにいくほど小さく見えるというものですね。

 

これを部屋のレイアウトに

活用してみましょう。

 

部屋の入り口付近に背の高い家具を、

奥の方に背の低い家具を配置します。

 

こうすると遠近法の効果

部屋に奥行きが出て、

実際より長く感じられるのです!

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センスはあるかい?部屋のレイアウトでおしゃれ自慢

せっかくの一人暮らし、

どうせならおしゃれな

部屋にしたいですよね。

 

そんなハイセンスでおしゃれに

見える部屋の作り方、紹介しちゃいます!

色や素材を統一

家具などを部屋の壁や床の

素材・色に合わせると統一感がうまれます。

 

例えば部屋の床全体が木目調なら、

家具も木製にしてみると

ナチュラルな雰囲気に。

 

もし壁全体が白を基調にしていたら、

インテリアも白でまとめてみましょう。

 

白は膨張色と言われており、

白い服を着たらなんだか体が

大きくなった気がしませんか?

 

これは目の錯覚で起きる現象です。

 

その錯覚を部屋のインテリアにも

利用すると、不思議とお部屋が

広く感じるのです。

 

黒で統一するのも

おしゃれだと思いますが、ここで注意!

 

部屋が黒だらけになってしまうと、

なんだか息苦しく感じてしまうかも。

 

真っ黒のインテリアを選ぶよりは、

適度に模様が入った物を選びましょう。

鏡を使ったマジック!?

毎日なんとなく使っている鏡、

色々な大きさがありますよね。

 

お化粧する時に使う手鏡,

身だしなみをチェックするための姿見。

 

そんな鏡、インテリア用の大きめな物を

使うことで、部屋を広くみせる事ができます。

 

鏡が室内を映し出すので、

まるでさらに奥に続いているかのように

錯覚するのです。

間接照明のトリック

おしゃれなお店で

よく見かける間接照明。

 

天井や壁に光を当て、その反射する光で

室内をほんのり照らす方法。

 

壁を間接照明で照らすと、

明るくなった部分に

視線が集まりやすくなります。

 

さらに陰影で空間が立体的になり、

部屋が広く感じられるのです。

対角線を意識

部屋に入ると、人は無意識に

入口から対角線上の

奥の部分を最初に見るそう。

 

知らないうちに広さや、

部屋の状況を把握していたのです。

 

そして最初に目に入った物で、

部屋の印象が決まってしまいます。

 

それを利用して、対角線上に

部屋のテーマになる物

置いてみるのも手です。

 

たとえばこんなアイテムはどうでしょうか。

 

  • クリスマスツリーなどの行事イベントの飾り
  • ポスターや写真
  • 大きめの観葉植物
  • おしゃれなソファやクッション

まとめ

一人暮らしの部屋は、

玄関のドアを開けた途端

中が丸見え…が多いと思います。

 

友達なら約束の時間前に

部屋を掃除をしておけば良いです。

 

しかし急にくる勧誘や

宅配の人にはどうしようもありません。

 

普段から急な来客に対応できるような、

綺麗な部屋にしておきたいのが現実。

 

それを叶えるのが、レイアウト術なのです。

 

皆さんもレイアウトで一目置かれるよう

な素敵部屋作りを楽しんでくださいね。

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