必読!クリスマスイブの意味、知ってる⁉

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クリスマスイブなんて

リア充のイベントだろ!

いやいや、本当は

子供向けのイベントでしょ?

 

うーん、どっちも不正解。

 

そんなふうにクリスマスイブ

勘違いしてませんか?

 

え?恋人ができたら、

クリスマスに興味が出てきた?

そういう現金な性格、嫌いじゃないです。

 

ではクリスマスに向けて、ここでは

クリスマスイブに関する知識を

見ていきましょう。

そもそもクリスマスイブって何?ざっくり解説しちゃいます!

クリスマスイブのそもそもの意味とは

クリスマスの夜という意味です。

 

イブという言葉は「evening」から来ており

昔のユダヤ社会、つまりキリスト教と

関係が深い民族なのですが

彼らは一日を夕方から夕方と教えていました。

 

そのためユダヤ暦という

時間の換算法では

一日の始まりは夕方から始まって

次の夕方に一日が終わっていきます。

 

彼らにとってはクリスマスイブは

クリスマスが始まる時間!という意味を

持っているということになりますね。

 

今の日本を始めとした世界では

朝を基準として暦や日にちを決めています。

 

そのため夜がその日の最初!

なんて考えもしなかったわけです。

 

現在は「クリスマスイブの朝」という言葉を

使う場合もありますが、正確さで言えば

完全に間違っています。

 

しかし時代は流れるものですし

言葉の意味も揺らいでしまうもの。

本来の意味合いでは間違っていますが

お互いに通じれば問題はありません。

 

一番の問題は意味を知っていることで

相手に知識を強要することです。

そういうことをすると、せっかくの

クリスマスムードも台無しに!

 

今を生きている人間ですから

やっぱり今の方法に沿って

生きていくのが一番ですね!

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クリスマスイブって何日?正しい知識を身に付けよう!

ほとんどの人のクリスマスイブは

クリスマスの前日12月24日の

朝から夜までの事をいいますよね。

 

でもこれ、実は間違っている知識

ってことは知ってましたか?

 

クリスマスイブの日というのは

正確にはクリスマスの前日

12月24日の日没から12月25日に

切り替わるまでがクリスマスイブです。

 

あまり細かいこと言わないで

なんて言わずに、きちんとした

理由があるので、チェックしておきましょう。

 

クリスマスってイエス・キリストが

生まれた日をお祝いする日だというのは

子供も知っていることですよね。

 

クリスマスイブのイブ、はイブニング

つまり夜を表す言葉なのは知ってましたか?

イブニングの最後の音が消えて

イブという言葉になっていきました。

 

つまりクリスマスの夜、という意味になります。

え?じゃあ25日の夜はクリスマスじゃないの?

という疑問にたどり着きますね。

 

そう、25日の夜はクリスマス、ではないのです。

 

コレにはきちんとした歴史があります。

その時使われていたユダヤ暦では

夕方から一日が始まり、

夕方に一日が終わります。

 

これをクリスマスに当てはめると

クリスマスイブの夕方にクリスマスが始まり

クリスマス当日の夕方に一日が終わりますね。

 

つまり、クリスマスイブとクリスマスは

同じ一日に含まれているのです。

 

クリスマスイブはクリスマスの夜

つまり私達で言うところの朝で

クリスマスが始まり、25日の夕方

クリスマスの日が終わるわけですね。

 

最終的に今の暦に変わった時

朝から一日が始まるようになったので

クリスマスの夜が最初に来るという

今の状態に落ち着いたのでした。

 

ちょっと複雑ですが、まあ半日くらい

一日の間隔がずれているという

考え方でも問題ありません。

 

というわけで、クリスマスイブは

12月24日の夕方から始まり

12月25日になるまでが

クリスマスイブということになります。

 

コレを知ってると、ちょっとだけ

人に自慢できますよ!

雑学王☆クリスマスイブを攻略せよ!

クリスマスイブというブラウザゲームが

ネット上にありますが、そっちではなく

リアルクリスマスイブを雑学で

攻略してしまうのが目的です。

 

やっぱり雑学を持っているのといないのでは

会話の方法や内容も変わってきますので

少しでも手元の武器が多いほうがいい!

 

そこでここではクリスマスの

豆知識や雑学をご紹介しましょう。

 

まずは国ごとのクリスマスの定番料理。

鳥だけがクリスマスではありません。

 

日本では、特別なごちそうが七面鳥

というアメリカの文化が下敷きとなり

チキン屋さんの宣伝も助けとなって

クリスマスにはチキン!となりました。

 

ポーランドなどカトリック系の国では

鯉のフライが並びます。

最近人気のペネトーネは

イタリアの大きなパンですね。

 

シュトレンもよく聞くようになりましたが

こちらはドイツやオランダのアイテム。

日本でも定番化しているブッシュドノエルは

フランスのお菓子なんですって。

 

最後は黒いサンタもいる。

黒いサンタは悪い子を捕まえに来たり

お仕置きをしに来たりと肉体労働。

中には石炭を置いてくるサンタも!

 

いい子にはプレゼントという

飴だけではなく、ムチもプレゼントしてくれる

教育熱心な妖精さんなのです。

まとめ

クリスマスイブとは、クリスマスの夜を

表している言葉です。

これは大昔、夕方を一日の始まりとして

使用していた頃の名残でもあります。

 

クリスマスの夜を24日に終え

25日の夕方には別の1日が始まると

今よりも半日位ずれた時間間隔を

持っていたんですね。

 

イブはイブニング、つまり夜のこと。

この語源を知っておけば

なるほど、確かにクリスマスの夜だな

と覚えることができますよ。

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