勉強のやる気が出ない？その原因とは？やる気を出すアイテムはこれだ！

いざ勉強するとなると

なかなかやる気が出ないという

経験はありませんか？

 

小学生の子供でもそうですし、

資格を取るために勉強している

大人にだって起こる現象です。

 

ではなぜやる気が出ないのでしょう？

何が原因なのでしょうか？

 

あまり考えることもないような

疑問ですが実は

ちゃんと答えはあるのです。

 

そして原因が分かれば

対処することもできますよね。

 

ここでは勉強のやる気が

出ない原因を突き止め、

その対処法を紹介します。

 

勉強しないといけないけどやる気が出ない。

 

そんなあなたにぜひ

見てもらいたい記事です。

やる気が出るアイテムも

紹介しますよ。

勉強のやる気がでないのには理由があった！あなたはどのタイプ？

勉強のやる気が出ない原因は

実はいくつかあります。

 

自分がどのタイプに

当てはまるのか

考えてみてください。

 

他の刺激が多い

他の刺激とは勉強以外で

目や耳で感じてしまう全てのことです。

 

例えばスマホは今や

誰にとっても必需品となりましたが、

勉強をするときには

いい影響を与えてくれません。

 

トイレやお風呂にまで

持っていく人がいるぐらいですから

もしかしたら勉強するときに

当たり前のように机に

置いてしまっているかもしれません。

 

しかしそれによって

メールの音が鳴れば見てしまうし、

ちょっとだけ休憩しようと思いゲームをしたり

SNSを開いてみたりしてしまうのです。

 

勉強する時間はスマホを

触らないつもりで

別の部屋にでも置いておきましょう。

 

音はマナーモードに

しておいてください。

 

テレビや音楽も同じことです。

 

テレビ画面がついた状態で

勉強すると集中できません。

 

音楽は聴きながらの方が

集中できるという人もいますが、

これは種類によるようです。

 

クラシックやジャズのような音楽は

勉強の集中力を高めるともいわれます。

 

しかし歌詞がついているものや

激しい音楽はそちらに意識がいってしまい

勉強へのやる気は失われてしまいます。

 

勉強にやる気を出すならまずは

集中できる環境づくりをしてください。

睡眠不足または疲労という体調不良

睡眠不足や疲労は軽く

見られがちですが立派な体調不良です。

 

脳や体が弱っているのです。

 

体調不良の状態では

何をやるにもやる気はでません。

 

もちろん勉強だって

やる気になりません。

 

その状態でいくら勉強したとしても

そんな状態ではおそらく

知識として頭に入らないでしょう。

 

よく眠れていない状態や

仕事やアルバイトなどで

ヘトヘトになっている状態では

やる気は出ません。

 

そんな人はまずはゆっくり

休息をとってください。

 

しっかり寝て元気になれば

やる気も自然と出てきます。

 

勉強だって健康第一で

行う必要があるのです。

目標のハードルが高すぎる

かなり低い偏差値だった人が

東大へ合格するなんてことも

あるらしいですが、

それはかなり稀な話です。

 

最終目標が東大合格だった

としてもいきなり来年の入試で

「東大合格を狙うぞ！」

というわけではないでしょう。

 

おそらく段階別に目標を決めながら

最終目標にたどり着いて

いくのではないでしょうか。

 

もしも目標がかなり

レベルの高いものであるならば

内容が難しすぎたり、

周りのレベルについて

いけなかったりするので

やる気がなくなってしまいます。

 

目標を変えるか、それが

無理なら十分時間をとって

コツコツと知識を積み重ねて

いくことが大切です。

 

「まずはこの問題集の

基本問題だけは完璧にする」

 

などと少しずつ小さな

目標を決めて進めていきましょう。

勉強のやる気が出るアイテム！効率的に集中する時間を作る⁉

勉強にやる気を出すためには

効率的な時間の使い方を

意識する必要があります。

 

いろんなことをダラダラと

こなすのではなく、

メリハリをつけた生活をし、

勉強する時間を確保するのです。

 

そうすることでたとえ短くても

集中する時間を作ることができます。

 

それを可能にするために

キッチンタイマーを

使うことがおすすめです。

 

勉強の休憩にマンガや本を

読んだりゲームをしたりするときには

タイマーをセットしてください。

 

時間がきて音がなれば

休憩は終了です。

 

休憩以外でも自分が

ダラダラしてしまう行動は

タイマーをかけてみると

メリハリがつきますよ。

 

そして勉強時間もこの

キッチンタイマーを

ぜひ活用してください。

 

勉強もただ時間をかけてやれば

たくさん暗記ができる

というものではありません。

 

人間の集中できる時間も

永遠というわけにはいかないので

途中で休憩を入れる必要もあるのです。

 

タイマーをかけて勉強することで

時間が限られているという意識ができ、

短い時間で集中した勉強が

できるようになります。

 

キッチンタイマーは

どこででも安く手に入ります。

 

スマホのように色々な機能が

ついているのではなく、

タイマー機能しかついていない

という単純なところも

勉強の妨げにならない良いポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

 

勉強のやる気が出ないのであれば、

原因を見極めて対処すると、

やる気も出やすくなります。

 

そして、ぜひタイマーを利用しながら

集中できる時間を作ってみてください。

 

そうすれば自然にやる気も出てきますよ♪