チョコレートを作るなら！バレンタインはおもしろチョコで勝負！

バレンタインが近くなると、

女子の間で必ずと言っていいほど

話題に上がる話。

 

それが、

「今年はどんなチョコにしよう」

というもの。

 

「今年は時間もあまりないし、

大量に作れる○○がいいかなー」

 

「去年貰ったあのチョコ、

自分でも作ってみようかな」等、

 

様々な話が出てくる

ことだと思います。

 

普通のチョコレートに

少しアレンジを加えるもよし、

予想外の方向から攻めるもよし。

 

自分のレパートリーを増やす

きっかけにもなるイベントですので、

積極的にチャレンジする方が

多いと思います。

 

しかし、中にはこんな方も

いらっしゃることでしょう。

 

「何に挑戦しようか

さっぱり決まっていない」

 

「周りと同じような

チョコは作りたくないなー」

 

そんな方には、

是非「面白さ」で

勝負してみると

良いと思います！

 

世の中には様々なチョコレートを

作っている方が多数いらっしゃいます。

 

「え？　こんなチョコ見たことない！」

 

今回はそう言われるような

チョコレートのアイデアをご紹介！

 

また、今回はサプライズ一色ではなく、

基本になりつつある

トリュフチョコの作り方もご紹介します！

チョコレートに一工夫！バレンタインで配る中学生におすすめのアイデア

さて、面白いチョコレート

とは言っても、その意味は様々。

 

見た目のインパクト勝負なのか、

味勝負なのかによっても異なります。

 

まずは世の中にはどのような

面白チョコレートが

あふれかえっているのか、

そこから見ていくとしましょう。

とにかく辛い！インパクト重視のチョコ

一見すると、見た目は

普通のチョコレートなのですが、

 

大事なのは中身。

一口入れてみると、

とにかく辛い！

 

チョコレートの中に

唐辛子を入れてあるという、

なんとも奇抜な

チョコレートがあるそうです。

 

インパクトは絶大ですが、

イタズラとも取られかねないので、

普段仲の良い友人だけに

渡すのがベストですね！

え？これがチョコレート？　さんまチョコレート

名前だけ聞くと、

さっぱり意味の分からない

このチョコレート。

 

見た目はあの魚のサンマ。

見た目だけは

完全に焼き魚なんです。

 

これのどこに

チョコレート要素が…

と思って中を開くと、

そこには大量の粒チョコが。

 

サンマの卵をイメージした

チョコレートに、

ウケること間違いなし！

アイデアは無限大だけど…

以上で上げたように、

アイデアは豊富にあるのですが、

時間や予算の関係上、

ここまで奇抜なものは

作れなかったりします。

 

もう少し簡単に、

かつ面白いものは

作れないものでしょうか。

 

実はあるんです！

 

それが、

「顔文字チョコレート」

というものです。

 

作り方も非常に簡単。

 

まず、平型のクッキーに、

ホワイトチョコレートを

コーティングします。

 

その上に、絞り袋に入れた

ブラックチョコレートを使い、

顔を描くだけ！

 

これなら、顔の表情を

変えるだけで違う

アレンジになりますし、

ホワイトチョコレートと

ブラックチョコレートを逆にしても、

それだけで印象が違って見えますね！

チョコレートはどれぐらい時間がかかる？バレンタイン用トリュフ作り

さて、面白いチョコレートや

アレンジを紹介してきましたが、

やはりオーソドックスな

チョコレートも作りたいもの。

 

友達にはある程度

気を抜いて

面白いチョコレートを贈り、

本命の男子や彼氏には、

ちゃんとしたものを…

という使い方もできますよ！

 

最近バレンタインチョコの王道

と言えば、トリュフチョコ。

 

トリュフチョコの作り方も、

一緒に確認していきましょう。

 

どれくらい必要なのかは

作る個数によって違いますので、

ここでは10個作る

という前提でご紹介します。

 

☆材料☆

 

• チョコレート…100g
• 生クリーム…90ml
• ココアパウダー…適量

 

☆作り方☆

 

1. チョコレートを細かく刻み、ボウルへ移す。
2. 生クリームを鍋に入れ、沸騰させない程度に温める。
3. 温めた生クリームを、チョコレートの入ったボウルへ入れ、溶けるまで混ぜる。
4. ラップをし、冷蔵庫で粗熱を取る（１時間程度）。
5. 適当に取り丸め、ココアパウダーをまぶして完成！

 

トリュフチョコのいいところは

材料が少なく、

用意するのが楽という点。

 

そして作り方も簡単で、

かつある程度の数が

作れるというところです。

 

また、粗熱と取るのに

１時間ほどかかるので、

少し時間がかかる

かもしれませんが、

慣れてくれば、１時間半も

あれば完成してしまいます。

 

バレンタイン前日くらいに

慌てて用意しても、

間に合ってしまう

優れものというわけです！

まとめ

いかがでしょうか。

 

バレンタインはその人の

個性がそのまま反映される

ようなイベントですが、

何でもかんでも作って渡せばいい、

というわけでもありません。

 

相手との関係を見極めて、

心を込めて渡してあげましょう！