カーテンの洗濯をするときに気になるしわ!解消法はある?

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あなたは洗濯をどのぐらいの

頻度で行っていますか?

 

一人暮らしの人なら週に1回、

もしくは2回という方も

いるかもしれません。

 

しかし子供がいる家庭ならおそらく

ほぼ毎日の頻度で洗濯機を

回しているのではないでしょうか。

 

服は毎日着替えますし、下着や

タオルなどは使えば洗濯を

する必要があります。

 

人数が多ければ1日に複数回

洗濯をする家庭もあるかもしれません。

 

衣類やタオルを洗濯機で

洗濯をして干して乾かす、

または乾燥機にかけるというのは

人によって好き嫌いはあっても

日々の家事としてどの家でも

行われているものと思います。

 

しかしカーテンはどうですか?

いつも当たり前のように

洗濯をしていますか?

 

家の中にあるカーテンは

大きな汚れがついている

わけではありません。

 

しかし毎日ホコリはかぶっているし、

冬は結露もついているかもしれません。

 

目に見えなくてもどんどん

汚れはたまっていっています。

 

小さい子供がいるおうちでは

子供がカーテンに隠れて

かくれんぼをすることも

あるかもしれません。

 

クルクル巻きついたりする

子供もいますよね。

 

もちろんカーテンも

布ですから洗うことができます。

 

ですが大きくて面倒くさいですし、

何よりも洗った後のしわが気になります。

 

ここではそんな洗い方が

面倒くさいと思われている

カーテンの洗濯の仕方を紹介します。

 

この記事を見て、おうちの

カーテンをきれいにして

快適なリビングや寝室で過ごしましょう。

カーテンの洗濯モードに気を付ける!しわが残りにくいのは?

カーテンを洗濯機に入れる前に

まずは洗濯表示を確認してください。

 

桶のマークに×がついている場合は

家庭での洗濯はできないので

注意してください。

 

洗濯モードは手洗い表示が

ついているなら必ず手洗いコース、

おしゃれ着コースなどで洗ってください。

 

タオルのように洗濯機に

放り込んでしまうと

しわになってしまいます。

 

ですからまずは洗濯機に

入るぐらいの大きさに

小さくたたんでください。

 

くねくねと蛇腹折りに

するのがお勧めです。

 

そして洗濯ネットも

使用することもお勧めします。

 

洗濯ネットはレースがついたものや

大事な衣服が傷まないように

するために使うと認識している

人が多いと思います。

 

もちろんその役目もありますが、

しわを防ぐためにも

洗濯ネットは使えるのです。

 

洗濯機で洗うものは中で

まわっているときにガラガラと回るので

形が崩れていきます。

 

それが絡み合ってしまい、

しわの原因にもなるのです。

 

洗濯ネットを使えばそのままの形を

キープして洗濯することができます。

 

干した後にしわが残りにくいので

ぜひ使ってください。

 

カーテンを入れるので

比較的大きめのものを

使うことになります。

 

もしもカーテンを入れたときに

ネットの方が大きすぎるという事があれば

余っているネットの部分を輪ゴムで結んで

ネットの中でカーテンが

動かないようにしてください。

 

一度の洗濯で水が

かなり黒ずんでしまう場合は

二度洗いすることをお勧めします。

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綺麗に乾きます⁉カーテンを洗濯したときの乾かし方のコツ!

カーテンを洗濯した時は

干し方にも注意しましょう。

 

まずできるだけ早く

洗濯機から取り出して干してください。

 

洗濯物は取り出さずに

そのままにしておいたらしわになります。

 

ですから寝る前に洗濯機を

回して朝干すというのは

しわのことを考えたら

あまりお勧めはできません。

 

できるだけ早く乾かすことで

生乾きの臭いも防げるので

洗濯が終わったらすぐに

干してしまいましょう。

 

カーテンはレールにもとのように

吊るせば干したことになります。

 

濡れている状態なので重みで

下へ力がかかり、しわが勝手に

伸びてくれるのです。

 

窓を開け、風がしっかり通るように

しておけばよく乾きます。

 

もしも大きなカーテンで、

濡れて重たいままの物を

レールに吊るすのが不可能な場合は

物干し竿に広げて干しましょう。

 

少し引っ張って形を

整えて干してください。

そうすることでしわが

残りにくくなります。

まとめ

カーテンはいくら大きくても

洗濯機を使えば洗うことは簡単です。

 

ただレールから外したり、

また付けたりするのが実は

面倒くさかったりするのです。

 

放っておいても死にはしませんが、

できればきれいな方がいいですよね。

 

部屋の中もなんだか

すっきりとした雰囲気になります。

 

大晦日に洗いたくなりますが、

私は夏に洗うのをお勧めしています。

 

夏なら普段から窓も開けるし

日差しで素早く乾かすことができるからです。

 

朝洗えば夜には乾いていますよ。

 

風に揺られるカーテンを眺めるのも

「今日は家事がんばった~。」

という気がして好きです。

 

しかし、大掃除のついでに

洗えば家全体がきれいになるので

新年を迎える気分にぴったりですよね。

 

冬に洗う場合は暖房などを使って

上手く乾かしてください。

 

濡れた洗濯物は加湿器の代わりにも

なるのでそんなところもメリットです。

 

せっかく洗ってきれいにするからには、

ぜひしわのないきれいな

カーテンになるようにしたいですね。

 

紹介したように洗濯ネットや

干し方を工夫してみてください。

 

そうすれば失敗しないはずです。

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