憧れ!大学生でもできる水族館のバイトとその内容
水族館で働きたい!
アルバイトをする場所は数多くありますが、
水族館でのアルバイトって、
興味がありませんか?
なんとなく、楽しそうではありませんか?
もちろん、理由はそれ以外にもあるでしょう。
「生き物と触れ合えて楽しそう!」
「魚にエサをあげてみたい!」
このような理由で、水族館での
アルバイトを応募する人も多いようです。
しかし、水族館でのアルバイトって、
どんなことをやるのか想像付かない
ケースが多いですよね?
「水族館でのアルバイトの仕事内容って何?」
「どうやってバイトの応募をすればいいの?」
「本当に生き物と触れ合えることが出来る?」
様々な疑問があるとは思いますので、
今回は水族館でのアルバイト
についてご紹介します!
これさえ押さえれば、
水族館でのアルバイトについては、
バッチリ押さえられることでしょう!
水族館で募集があるバイトとその内容
水族館でのアルバイトの仕事内容は、
主に次の3つです。
受付でのチケットの販売、管理
お土産店での接客
レストランでの接客、調理
このように、主に接客関連の仕事
を任されるようです。
魚等の生き物に触れ合えないのには理由があり、
ちゃんとした知識や資格を持った人ではないと、
生き物と触れ合えません。
生き物を飼育するということは、
それだけ責任が生じてきますし、
ちゃんとした正社員の方の
仕事の場合が多いです。
アルバイトの方に任せてしまい、
万が一のことがあった場合、
どうしても責任が取れなくなってしまいます。
展示している魚達は、
水族館にとって大事な生き物です。
その生死は、水族館の経営に
直接影響してしまうので、
アルバイトが興味本位で
手を出して良い範囲ではないのです。
従って、水族館での
アルバイトの仕事としては、
やはり接客関係の仕事しか
やらせてもらえないわけです。
その他にも、水温管理や掃除
といった仕事もあるようですが、
基本的にあまり募集されていないようです。
また、その忙しさについてですが、
やはり土日は相当の忙しさを
覚悟しておいた方が良いでしょう。
水族館は家族連れやカップル等、
様々な形でお客様が来られます。
どこの部門に配属されるかによって
多少の時間の変化はあります。
例えばレストランでは、
特に昼食時の昼12~13時や、
夕方17~18時なんかは客入れ時ですので、
文字通りフル回転しなければならないでしょう。
チケットの管理、販売なんかは
もっと過酷かもしれませんね。
座って仕事ができるとはいえ、
ずっとお客さんを捌くわけですから、
休憩や交代を除いては、
ずっとやることが固定されてしまいます。
お土産店での仕事になると、
おおむねやることは、接客か商品の補充、
あるいは売り場メンテナンスのどれかになるでしょう。
いずれにしても、おろそかには
できない大事な仕事ですから、
任された場合は責任をもって
業務にあたりましょう!
水族館でバイトをしたい!バイト経験者に聞いたその就職方法
水族館でのアルバイトの
仕事は説明しましたが、
あくまでも接客メインです。
なかなか思うような仕事に
就けないこともあります。
それでも水族館でバイトがしたい!
という方に、その方法をご紹介!
その前に、そもそも水族館での
仕事に向いているタイプって、
どのような方が向いているのでしょうか。
水族館でのアルバイトの場合、
接客関連の仕事が多いので、
人とコミュニケーションを取るのが好きだという方、
接客が好きだという方が向いていると思います。
あるいは、土日に入る方が
いいとされています。
土日は絶対的に忙しいので、
シフトに入れないとなると
と水族館側も困ってしまいます。
土日が入れないとなると、
なかなか採用もされないと思います。
その条件が当てはまれば、
是非応募してみてもいいと思います。
なかなか水族館のバイトの募集はありませんが、
応募し、面接し、と通常のバイトの方法と同じです。
そこで決まれば、
晴れて水族館デビューとなります!
また、今後就職まで考えている方は、
これらの条件に加えて、
体力や知識が必要にもなってきます。
生き物の飼育という、責任のある、
またやることが一定しないような
仕事に就くわけですから、
体力は絶対に必須と言えるでしょう。
一定しない作業を、週5.6日も
続けるわけですから、
体力に自信のない方にはおすすめできません。
また、水族館の生き物は多種に渡り、
それぞれ生態も異なります。
それぞれに合った水温や
エサ等の知識は必須です。
病院で働く方が医療の知識が必要なように、
水族館は働くにはそれぞれの
生き物の知識が必要なのです。
その覚悟があるのであれば、
アルバイトで仕事を覚えつつ、
そのような勉強をするのが、
一番の近道であると言えます。
まとめ
いかがでしょうか。
どうしても水族館で働きたい!
という熱意は必要ですが、
それ以上に、水族館で何がしたいのか
ということも必要だと思います。