この期間内ならOK!お歳暮を贈る時期はいつからいつまで?

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お歳暮を贈る時期って

いつからいつまでなんでしょうか?

 

イマイチお歳暮を贈る時期が

いつなのかよく分からないですよね。

 

期間外にうっかりお歳暮を贈ってしまっては大変!

 

そこで今回はお歳暮を初めて贈る場合でも安心!

 

お歳暮を贈る時期はいつからいつまでなのか、

正しい期間を紹介していきます。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!

そもそもお歳暮を贈るのに適した時期って?

 

基本的にお歳暮を贈る時期は

12月10日~12月20日の期間。

 

基本的にお歳暮ってその名の通り、

年の暮れに1年間お世話になった、

ご挨拶として贈るものなんですよね。

 

そのため、12月頃に贈るのが

一般的とされています。

 

ただし12月20日以降になってくると、

年末年始の準備で慌ただしくなってくるため、

それより前に贈るようにとされているんですよ。

 

つまりお歳暮は12月10日~12月20日の期間中に、

相手先へ届くように手配をしておかなければいけません。

 

ただし最近では11月頃にお歳暮の品を選んだり、

送り先を確認したりなどの準備を始めて、

11月末頃にはもう発送するケースも増えています。

 

もちろん多少早めに

贈ってしまっても問題ありませんが、

もしお正月に食べる生鮮食品を

お歳暮として贈る場合は、

反対に少し遅めに贈った方が良いですね。

 

生鮮食品の場合はだいたい

31日までには届くように手配しましょう。

 

確かに魚介類や肉類などのお歳暮って、

お正月用に食べるものなので、

年末年始よりも前に

届いてしまっては意味がないですよね。

 

このように贈る品物によっては、

若干届けるべき日が異なってきます。

 

でも生鮮食品ではなくお菓子や飲み物、

乾物など日持ちのするものや、

食べ物以外の品物でしたら、20日くらいには

届いているようにすれば問題なしです。

 

ちなみに、万が一お歳暮を

贈る期間を逃してしまった場合は、

お歳暮ではなくお年賀として

品物を贈るようにしましょう。

 

期間は関東だと年明けから1月7日までで、

関西だと1月15日まで贈ることが出来ます。

 

万が一それも過ぎてしまった場合は、

お年賀ではなく寒中見舞いとして

2月4日までに贈れば大丈夫ですよ。

 

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でもどんどん遅れてしまうのはやっぱり失礼なので、

なるべくはお歳暮の時期をしっかり把握しておいて、

12月20日までには贈るようにすると良いですね。

 

ちなみに、お歳暮を贈る準備をするのって、

何かと大変だし、手間もかかってしまうので

早めの準備がおすすめですよ。

 

12月に入ってから誰に贈るか、

何を贈るか考えていると、

あっという間に時期を

逃してしまうこともありえますしね。

 

筆者のおすすめとしてはやっぱり、

11月下旬くらいから

ぼちぼち準備を始めると良いですね。

ここにも注意して!お歳暮の時期ののしはどうするもの?

お歳暮にかけるのし紙は

紅白の水引きが蝶々結びになっているもの。

 

そして表書きは

『お歳暮』もしくは『御歳暮』と書いておきましょう。

 

そしてその下には贈り主の氏名を記入しておきます。

 

といっても、百貨店やスーパーなどで

品物を購入し、配送手続きをする際に、

お歳暮で贈る旨を店員に伝えれば、

のし紙をかけてもらえます。

 

なので、基本的には自分で貼り付けたり、

表書きを書く必要はありませんよ。

 

ただし注意しないといけないのが

お歳暮の時期を過ぎてしまった時。

 

もしお歳暮の時期を過ぎてしまい、

お年賀として品物を贈る場合は表書きを

『御年賀』に変更して贈りましょう。

 

そのままで贈ってしまうと大変なことになりますよ!

 

また、お年賀の時期も過ぎてしまった場合は、

『寒中御見舞』と書いた

のし紙を使って贈るようにします。

 

もし表書きに関して分からなくなってしまったら、

百貨店の店員に確認すればまず間違いありません。

 

ただ自分でのし紙をかけたり表書きを書く場合は、

くれぐれも間違えないように注意しましょう。

まとめ

お歳暮の時期は基本的には

12月10日~12月20日まで。

 

でも最近では11月に準備をして11月末に配送、

という少し早めの時期も一般的になってきています。

 

ただし生鮮食品の場合はお正月に食べてもらうため、

31日ギリギリに贈ってしまっても大丈夫ですよ。

 

お歳暮ののし紙は紅白の水引きが

蝶々結びになっているもので、

表書きは『お歳暮』か『御歳暮』としておきます。

 

ただしお歳暮の時期が過ぎてしまった場合は、

表書きが『御年賀』や『寒中御見舞』と変わるのでご注意を。

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